伝統工芸・クラフト・国際交流 社団法人京都国際工芸センター

京都には、千有余年の昔より職人の手で作られてきた数々の貴重な伝統工芸品があります。

ウイークリー講座

にっぽんの常識 ウイークリー講座

第39回 『春の暦(はるのこよみ)』

4月の上旬のような暖かな天気が続いたかと思えば、また寒波が。
それでも間違いなく春は日一日近づいて来ています。
春は「万物が発る」、潤いさあふれる春の暦を「二十四節気(にじゅうしせっき)」で紹介します。

  黄道(こうどう)上の太陽の動きにもとづき、春夏秋冬をさらにそれぞれを6つに分けて、
 1年を24の季節に分けた「二十四節気」。農作業や年中行事、季節の暮らしの目安として、
  現代においても重宝されています。
    

雨水(うすい) 「空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる」 
   草木が芽生え農耕の準備を始める目安に。三寒四温を繰り返しながら春に向かいます。    
   春一番のころ。 今年は2月19日

啓蟄(けいちつ) 大地が暖まり虫たちが冬眠からめざめ、地上に出てくるころ
   一雨ごとに気温が上がり、日差しも徐々に暖かくなります。 春雷のころ 3月6日

春分(しゅんぶん) 春彼岸の中日。太陽が真東から昇って真西に沈み、昼夜の長さが同じになる日。
   この日からだんだん昼が長くなります。
   「暑さ寒さも彼岸まで」 桜の開花情報がでるころ。  3月21日

清明(せいめい) 「万物発し清浄明潔となる」 
   万物が若返り、桜が咲き芽吹く清々しくて明るい美しい季節です。
   お花見のころ。 4月5日

穀雨(こくう) 「百穀春雨、春雨が降って百穀を生化する」
   春の雨で潤った田畑は種まきの好機を迎えます。   4月20日

 日本のゆたかな季節の移ろいが感じられます。

過去の講座をみる



このページのトップに戻る

京都国際工芸センター

〒605-0073 京都市東山区祇園町北側275
電話番号:075-532-1666
営業時間:10:00~19:00
年中無休