WAZAGUギャラリーで切り絵作家大川司さんの「切り絵座工房 夏のうちわ展」が始まりました。
「用の美」の精神で、飾りとしてだけではなく、生活の中で実際に使えるようなものを作りたいという大川さん。
浴衣でお出かけのときなどのために小ぶりで使いやすくできています。
「若い人には、お祭りの時などにはプラスチックのうちわではなくて本物のうちわをぜひ浴衣に合わせて帯に挿して出掛けてほしいですね」とおっしゃっています。
◆切り絵座工房 夏のうちわ展
6月8日(月) まで 10:00―18:00(最終日のみ15:00まで)