「豊岡柳 KAGO展 2016 柳行李と鞄の物語」が始まりました

WAZAGUギャラリーにて、企画展「豊岡柳 KAGO展 2016 柳行李と鞄の物語」が始まりました。
兵庫県豊岡市に古くから伝わる柳細工。その柳細工を現代的なデザインで日常用のバッグなどに活かした製品を展示するほか、柳の栽培、材料の加工、かご編みの技などについて写真で解説するコーナーもあります。
兵庫県の豊岡地方は、柳細工の原料となるコリヤナギの産地として千年以上の歴史があり、奈良時代には豊岡の柳筥(やなぎかご)が正倉院に上納されています。代表的な柳細工である柳行李の生産が盛んになったのは江戸時代。昭和まで文箱、小物入れ等に広く家庭で使われてきました。明治以降は持ち手を付けることで旅行鞄などとして広く用いられ、柳細工は入れ物から鞄へと変貌を遂げました。
併設の特別展示「マスミ鞄嚢 百年の歩み」では、豊岡の鞄産業の歴史を体現する老舗鞄メーカーの歴史を紹介するパネルのほか、歴代の製品など貴重な資料を展示しています。


◆豊岡柳 KAGO展 2016 柳行李と鞄の物語

主 催: 一般社団法人京都国際工芸センター 拓心(japan-source)

協 力: 兵庫県鞄工業組合 ㈱マスミ鞄嚢

会 場: 京都国際工芸センター WAZAGUギャラリー

(中京区高倉通三条下る 地下鉄烏丸御池駅徒歩5分 文化博物館から高倉通を南へ50m)

会 期:2016年2月16(火)~2月29日(月)  10:00-18:00 会期中無休 (最終日のみ15:00まで)

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